大阪広域生コンクリート協同組合の紹介
【大阪広域生コンクリート協同組合の詳細】
事業内容:生コンクリートの協同販売
所 在 地:大阪市中央区
大阪広域生コンクリート協同組合は、「中小企業等協同組合法」に基づいて平成7年に設立されました。現在、大阪府と兵庫県の164社189工場を擁し、全国で300以上ある生コンクリート協同組合の中でも最大の規模を誇っています。また、日本で初めて監査法人を取り入れた透明性の高い協同組合でもあります。
大阪広域生コンクリート協同組合の理念は、品質保証、安定供給、適正価格、社会貢献の4つです。それぞれについて以下に詳しくご紹介します。
品質保証
大阪広域生コンクリート協同組合は、生コンクリートに求められる高いクオリティを保つため、セメント、水、骨材、混和剤などすべての原材料について独自の品質基準を設け、その値をクリアしたものだけを使用しています。また、品質管理をより万全にするため、加入工場への立ち入り監査を定期的に実施しています。
安定供給
大阪広域生コンクリート協同組合は、ユーザーの質的・時間的なニーズに応えるため、日本最大規模のネットワークを生かし、広域で充実した供給体制を構築しています。これにより、事業の場所や規模など諸条件に合わせて、上質の生コンクリートをスピーディで安定的にお届けしています。
適正価格
生コンクリートには、生活や産業や都市の基盤を長年にわたって支える社会的な役割があります。それを果たすためには、確かな品質を維持するとともに、新しい技術開発にも取り組まなくてはなりません。こうした地道な活動が継続できるよう、大阪広域生コンクリート協同組合は適正価格で供給しています。
社会貢献
大阪広域生コンクリート協同組合は、生コンクリートの供給により社会に貢献するのはもちろんのこと、地域の構成員として関西の発展にも貢献するべきと考えています。例えば、2025年国際博覧会(万博)の関西への招致活動や防災活動への協力、子どもたちを対象とした絵画コンクールなど、CSR活動も積極的に展開しています。